NISSIN GROUP

結果にこだわる日清食品の乳酸菌Lab.

皮膚に

皮膚にラクトバチルス・ガセリ
N320株

皮膚細胞に
乳酸菌
皮膚の乾燥を緩和し、

のチカラを持つ乳酸菌

皮膚細胞にヒアルロン酸を作らせる

皮膚細胞に
ヒアルロン酸を作らせる

皮膚の紫外線ダメージを和らげる

皮膚の
紫外線ダメージを和らげる

細胞実験により、皮膚細胞にヒアルロン酸を作らせる働きを高めるラクトバチルス・ガセリ N320株(乳酸菌N320)を発見 細胞実験により、皮膚細胞にヒアルロン酸を作らせる働きを高めるラクトバチルス・ガセリ N320株(乳酸菌N320)を発見

細胞実験により、皮膚細胞にヒアルロン酸を作らせる働きを高めるラクトバチルス・ガセリ N320株(乳酸菌N320)を発見

どうやって見つけたの?

日清食品グループが保有している微生物ライブラリーの中から乳児由来の「ラクトバチルス・ガセリ N320株(乳酸菌N320)」を発見しました。

ラクトバチルス・ガセリ N320株
ラクトバチルス・ガセリ N320株

どんな働きをするの?

臨床試験により「皮膚の乾燥の緩和」「紫外線ダメージの緩和」「シワ改善」の3つの働きを実証しました。

1.「皮膚の乾燥の緩和」

乳酸菌N320の摂取により、皮膚の乾燥が抑えられ、顔の肌つやなどが改善

臨床試験の方法

皮膚の乾燥を自覚する人43名を2群に分け、乳酸菌N320を含む飲料(被験食)と含まない飲料(プラセボ食)を8週間飲用してもらいました。被験者は、健康食品や美容成分配合化粧品を使用していない人を、年齢、男女比をできるだけ同一になるように分けました。

頬の水分量が増加!

「乳酸菌N320を含む飲料(被験食)」を飲用した被験者は、「乳酸菌N320を含まない飲料(プラセボ食)」を飲用した被験者に比べて統計学的に有意に頬の皮膚水分量が増加しました。

頬の皮膚水分量
出典:
日本農芸化学会2018年度大会より改編
専門医の評価でも皮膚の乾燥が改善!

皮膚科医による医師所見評価についても、被験食を飲用した被験者は、頬および背中の皮膚の乾燥所見につき、プラセボ食を飲用した被験者に比べて有意な改善がみられました。

頬
背中
出典:
日本農芸化学会2018年度大会より改編
顔の肌のつや、洗顔後のつっぱり感が改善!

女性被験者のアンケートのスコアにおいても、被験食を飲用した被験者において、プラセボ食を飲用した被験者に比べて顔の肌つやの改善と、洗顔後のつっぱり感の改善傾向が認められました。

顔の肌つや
洗顔後のつっぱり感
出典:
日本農芸化学会2018年度大会より改編
2.「紫外線ダメージの緩和」

皮膚の紫外線に対する抵抗力が向上し、色素沈着を抑制

臨床試験の方法

一般的な日本人の皮膚分類に該当する紫外線により赤くなった後、黒くなる皮膚質の人79人を2群に分け、乳酸菌N320を含む食品(被験食)と含まない食品(プラセボ食)を8週間摂取してもらいました。摂取前後で被験者背部に紫外線を照射し、人工的に日焼けを引き起こしました。

比較
紫外線による炎症、色素沈着を抑制!

紫外線曝露によって皮膚では炎症や色素沈着が引き起こされます。紫外線曝露により皮膚色が黒くなりやすい被験者において、
プラセボ食に比べて被験食を摂取した場合では、統計学的に有意に紫外線照射部位の炎症が抑えられ、色素沈着が抑えられる傾向にあることが明らかになりました。

皮膚の炎症
皮膚の色素沈着
出典:
日本農芸化学会2018年度大会より改編
日本食品科学工学会第65回大会より一部改編
紫外線に対する皮膚の抵抗力が向上!

紫外線曝露により皮膚色が黒くなりやすい被験者において、被験食を摂取した被験者においてのみ、摂取後の皮膚の紫外線抵抗力が向上しました。

皮膚の紫外線抵抗力
出典:
日本食品科学工学会第65回大会より一部改編
顔の肌色・くすみ、べたつき感などが改善!

皮膚に関するアンケートにおいて、被験食を摂取した被験者では、摂取8週目において、顔の肌色・くすみ、顔のべたつき・油感の項目に有意な改善が認められました。

顔の肌色・くすみ
顔のべたつき・油感
出典:
日本食品科学工学会第65回大会より一部改編
3.「シワ改善」

皮膚の乾燥が抑制されたことにより、目尻のシワが改善

臨床試験の方法

皮膚の乾燥を自覚する人64名を2群に分け、乳酸菌N320を含む食品(被験食)と含まない食品(プラセボ食)を8週間摂取してもらいました。

比較
目尻のシワを改善!

プラセボ食に比べて、被験食を摂取した場合では、摂取0週目に対する8週目の目じりのシワ評価項目が改善しました。

シワ面積(目尻)
シワ体積(目尻)
シワ平均深さ(目尻)

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